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配信日:2021/08/10
部活研通信:新連載開始「カナダトロントの部活事情」他
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一般社団法人 日本部活指導研究協会(略称:部活研)
「部活研通信」
"役立つ研修情報や部活動関連の情報をお送りします!" < 2021.8.10 配信 Vol.69>
info@bukatsu-japan.com
http://bukatsujapan.jimdo.com/
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猛暑のなかの練習は、万が一を想定したスケジュールを考える必要があります。
中止するという決断も大事だと思います。

今月号から新連載記事「カナダトロントの部活事情」が始まります。
そして、今回も部活指導関連の情報をお届けします。
生徒のやる気のきっかけに活用出来るとっておきの話もあります。
☆::::::::::::☆ お知らせ ☆::::::::::::☆
◎部活研通信、一般会員入会のお願い
一般会員になることで、「当協会主催の研修会への参加料金が割引になる」などのサービスを受けることができます。当協会の目的にご賛同いただける方は、
本協会ホームページよりお手続きをお願いいたします。

それでは、以下、今回の目次です。
☆::::::::::::☆ 目次 ☆::::::::::::☆
【1】部員の心が変わるとっておきの話
【2】部活News
【3】部活研主催研修会の情報「スポーツビジョントレーニング基礎講座」
【4】部活動指導員検定3級、2級試験実施について
【5】長沼科研第3回公開研究会に参加して
【6】新連載記事「カナダトロントの部活事情」(1)

文責 中屋晋
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以上をお送りします。

【1】部員の心が変わるとっておきの話
〜辻褄の合わないモヤモヤ抱えかながらも継続している〜
オリンピックで、たくさんのトップアスリートが、必死に競技をする姿が連日、放映されています。

個人的には、メダルを獲得した選手より、残念ながら逃してしまった選手が気になります。特に世界ランクもトップクラスで、メダル獲得に有力視されてきた選手が、まさかの不本意なパフォーマンスで本番を終えてしまう過酷な現実に。

ある雑誌にあった行動し続けることの難しさについての一節です。

「こうなればいいなあと思う人が1万人いたら、具体的にこうしたいと思い浮かべる人が千人、それを実行する人が百人、そして、それを続けられるのが1人。」

どの世界でも同じですが、思い立ったことが実現に至るまでには、紆余曲折、思いも寄らない障害や葛藤が付きものです。

トップアスリートのハイレベルなプレーには、様々な事情で競技を続けられなかった数多の人々の夢が託され、その思いの後押しがあるのだと思います。

だから、国中の人々の注目を集めて、心を動かすのでしょう。

続けることに、成功という約束など何処にもない条件下で、日々の地道な課題と向き合う日常は、進む決断も辞める決断も自分自身で、基本的に暗闇のなか、孤独な歩みを進めるようなものだと思います。

しかし、この歩みを止めず、やり切った姿に人々は感動を覚え、称賛し、未知の可能性を信じる力をもらえるのだと思います。

例えば、人には、2面制があり、決して綺麗事だけが頭の中にあるわけではありません。辻褄の合わないことをモヤモヤ抱えながら生きています。

つまり、人には、表と裏があり、心の奥底では、弱さを抱え、恐怖を感じ、楽を好んでいます。「うら」と辞書で引いてみて下さい。「心」とあるはずです。

オリンピックという表舞台で活躍するために、表に出て来ない「心」とどう折り合いつけ、歩みを進めてきたかを選手のプレーに垣間見ること出来るのです。

部活動に打ち込む生徒も同じように、それぞれが心と向き合いながら、日々揺れ動いているのだと思います。時には、涼しい顔で帰って行く友達を横目に練習に向かう自分がいて、そこには確かに損得とは別の価値観がある気がします。

サボりたいという自分も、やらないと気が済まない、やるべきだという自分もあり、その折り合いを付けながら、生徒は成長していくのでしょう。

部活動では、自分が得するとか損をするとかをベースにした価値観と別の領域にある価値観で人は動くということも学べるのです。今回のオリンピックでたくさん目撃したと思います。

個人的には、試合後のインタビューに応える綺麗な言葉の心(うら)はらも感じながら、そこに立つまでの道のりを讃えたいと思います。

【2】部活News
○日本の教員はなぜ世界一多忙なのか?−強制される「自主的な活動」
https://www.nippon.com/ja/currents/d00227/
(nippon.com)

○福岡県立高校の部活動原則中止 公式大会の参加は容認
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/781782/
(西日本新聞)

○沖縄県立高校運動部主将の自死 部活動顧問の教職員を懲戒免職
https://www.otv.co.jp/newstxt/index.cgi?code=00003138
(沖縄テレビ放送)

○部活動 中学4割、高校7割が「時間超過」 実態調査で
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP7H61N2P7HUTQP01F.html?__twitter_impression=true
(朝日新聞)

○控え部員、悩みつつ「引退」 監督と電話してあふれた涙
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7859fcd3bd8e6485475ad12a2e17782fce21bb3
(朝日新聞)

○柏崎市教育委員会 強制わいせつ容疑の非常勤職員の男を休職処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/190171c1a0f137a04e6dc68a9478b5e465540a3f
(新潟放送)

○「入りたい部活」1位は帰宅部 「場所も人もお金も足りてないのに…」令和に“部活動”は必要か
https://news.yahoo.co.jp/articles/452e83721a8a97d68845f26b38cc007baba4c23b
(ABEMA TIMES)

○「教師の勤務時間ダントツ世界一」でも保護者は不信感…教育現場に潜む“4つの大問題”
https://shuchi.php.co.jp/article/8585
(PHPオンライン)


【3】部活研主催研修会の情報「スポーツビジョントレーニング基礎講座」
「部員のパフォーマンスを最大化するスポーツビジョントレーニング基礎講座」
<講師>都築 朋秀
海老名市ソフトボール協会 常務理事
日本スポーツビジョン協会 ビジュアルリアクションアドバイザー
日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者 
ソフトボール指導員コーチ1
指導歴:公立中学校ソフトボール部 13年
                                             
<内容>
スポーツビジョンの目的は、スポーツ選手の視覚力や視覚と身体機能の結びつきを最大限に発揮させ、運動機能を向上させ、最高のパフォーマンスを発揮させること、そしてより良い競技成績を獲得しようとすることです。(日本スポーツビジョン協会HPより抜粋)

本研修では、部活生のパフォーマンスを最大化させるためのスポーツビジョントレーニングの基礎知識をお伝えするとともに、部活動で取り入れることができる簡単なトレーニングを体験していただきます。

今回の研修は、部活動指導に興味のある方は、どなたでも参加できます。
何より生徒が生き生きと活動出来る部活動運営のための研修会になればと考えております。
◎本研修は、部活動認定3科目のなかの「指導分野専門科目」に該当します。
<詳細>
2021年10月9日(土)19:00〜21:00
会場:オンライン会議「ZOOM」
※「zoom」というビデオ会議アプリを使います。サインアップは無料です。
ダウンロードはこちらから
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

参加費:部活動指導員3,000円 
講義「部員のパフォーマンスを最大化するスポーツビジョントレーニング基礎講座」2時間、

◎申し込み先
https://kokucheese.com/event/index/615246/
◎お問い合わせ先
shin.nakaya@bukatsu-japan.com

※受講希望の方は画面下「お申し込み」をクリックして申込みフォーム画面から必要事項をご記入下さい。
※申込みの際、受付確認用のメールアドレス(携帯メール不可)をお知らせ下さい。
※参加費(3,000円)の振込が確認できましたら正式に申し込みが完了となります。その後、研修会1週間前までにオンラインセミナー参加に必要な情報をメールにてお知らせいたします。
※ご入金後のキャンセルは出来ませんので、ご注意下さい。

【4】部活動指導員検定3級、2級試験実施について
○インターネット受験について、受付をホームページにて行っております。
【受験手順】
受験日を選択→ネット決済システムに登録→受験システムにログイン
→受験日当日(画面解答入力 ※3級の場合は動画講習あり)→1週間以内に合否通知

【検定試験実施要項】
こちらのURLからダウンロード確認出来ます。
https://00m.in/qxiSc

・オンライン検定試験
■3級:オンライン講義の後に画面解答入力 合格基準:正答率80%以上
<予定>
8月14日(土)、9月18日(土)、10月16日(土)
■2級:公式テキストを参考に画面解答入力 合格基準:正答率80%以上
<予定>
9月26日(日)(9月16日締め切り)
■申し込み・詳細
https://bukatsujapan.jimdofree.com/


【5】長沼科研第3回公開研究会に参加して
7月25日(日)にZOOM会議にて 「持続可能な部活動のあり方を考える2 〜研究と実践の今までとこれから〜」というテーマで公開研究会が開催されました。

本研究会は、学習院大学の長沼先生を中心に行われている研究活動で、2年間に渡る研究の成果を発表する第3回目の会です。
以下、印象に残った報告を取り上げます。

冒頭、長沼先生の挨拶で、今後の部活動のあり方を探るために、17校の部活動の実地調査をしてきたことと、それに対する総合的な分析と考察をする段階にあるとの報告がありました。

■訪問17校の階層別クラスターポイントによる分析(明治大学 林幸克教授)
訪問校でのインタビュー調査から見えた持続可能な部活動を実現するためのポイントを整理
1,技術的指導者の確保・配置
・教員の異動や人材に左右されない体制を確保をする必要がある。
・安全性の確保のため。
・生徒の興味、関心に応え、モチベーションを維持する。
2,教育課程との関連の明確化
・曖昧な制度設計の建付けを改善する。
・教員の負担を明確化する。
・保護者への理解を深める。
3,生徒にとっての部活動の最適化
・卒業後も含め部活動に対して継続的な関りが持てる体制を確立。
・主体性を育むという教育的な意義を持たせる。
・外部指導員の利用などで指導の効率化を図る。


現行小学校のクラブ活動のかたちに部活動改革の大きなヒントがあると長沼先生の紹介から、小学校のクラブ活動の報告。
■八王子市立浅川小学校の清水弘美校長より
小学校の特別活動の一環にクラブ活動がある。このクラブ活動の経験を得て、子供が中学校で、例え不登校でも部活動だけは参加するという学校との繋がりを維持する大きな役割を果たしている。
人間関係の難しさはあるが、クラブ活動はキャリア教育としても重要な役割を果たしていると感じている。例えば、異年齢の仲間との交流はどこかで経験をする必要があるし、日常的に何かを自分で考えて行動する自主性を育むには、クラブ活動の自治活動は、非常に重要である。
1,クラブ活動の持続可能な活動とは
・クラブを作る
・クラブを実施する
・クラブの成果発表
2,クラブ活動の持続可能な活動のために必要な要素とは
・意思決定については自発性を重視する・・教師の負担軽減
・活動の合意形成を作る過程があると楽しいと思える・・・続けられる
3,部活動が目的とる3つの視点
・自己実現、・社会参画 ・人間関係形成

以上のような観点から、「生徒自身がやりたいと思えるクラブ活動」の環境を整えることを心掛けている。

続いて、中学校の現場の声を参考に議論を深めた。
■つくば市立谷田部東中学校の八重樫通校長より
持続可能な部活動というテーマで、欠かすことの出来ない点は、より現場での問題をどう考えるかである。

例えば、現場では、部活動問題イコール労働問題の視点に必ず結びついていく。実際、すでに学校の部活動は破綻しているとも言える。

担当する教員は、朝6時過ぎに来て部活動の準備をし、夜も遅くまで生徒、保護者との対応に追われており、この部活動を学校単位でやっている限り、問題解決はないと考える。

ここまでの各地域の実践は、もがき苦しみながらの実践になっているが、ローカルモデルでしかない。まず、部活動に何を求めているのか、学習指導要領にきちんと示してほしいと考える。

学校経営の視点から問題を考えた。
・部活動の複線化とアウトソーシング
 SNSとクラウドファンディングを活動利用したボトムアップ型の改革などの部活動の複線化とアウトソーシングが必要。
 部活動改革に向けて、学校は積極的には動いていない。後ろ向きなる理由がある。そこを改善しないと問題はいつまでも解決しない。
 財源については、週3日の活動で4千8百円の徴収しているが、この金額は1つの目安になるだろう。
 全国には、12万の部活があり、それを維持するためには、現有の教員兼業は必須であり、制度改革、意識改革は急務である。

※長沼先生主催のオンライン研究会があります。
「第9回部活動のあり方を考えるミニ研究集会(オンライン)」(部活動の地域展開を考える 〜経済産業省の第一次提言を読み解く〜)
日時:8月29日(日)18時〜20時
・お申し込み
https://kokucheese.com/event/index/614970/


【6】新連載記事「カナダトロントの部活事情」(1)
&#12316;日本とカナダ、異なる環境のなか3人の野球少年の母親が見たものは&#12316;

私は2007年3月末から2016年1月まで約9年間、夫の赴任に伴いカナダのトロントで暮らした。日本の学齢で小4終了、小学校卒業、中学校卒業した時点で移転した3人の息子は、現地の公立学校の教育を受け、カナダと米国の大学に入学した。移転して家を決める前に野球チームを決めたほど野球バカの一家だが、東京の少年野球チームや中学の野球部での経験が、英語もろくにできない子供たちがスムーズに現地になじむ大きな力になってくれた。

 一方、冬の寒さと降雪の厳しい現地では、野球は夏季限定のスポーツだが、そのことが逆に日本では経験できないようなスポーツや学校でのクラブ活動を経験することができた。今回、本メールマガジンで、カナダ・トロントの部活動事情をご紹介させていただけることとなった。10年以上前のことなので、現在はだいぶ変わっているかもしれないし、記憶が間違っていることもあると思うし、あくまで一保護者の狭い経験に基づくものであることは、あらかじめご理解いただきたい。

《トロントにも文化・運動、様々な部活動がある》
我が家の子供が通ったのは、トロント市の北東部で総領事公邸も所在する、ユダヤ人が多く住む裕福で落ち着いた一角の公立学校で、トロント地区教育委員会(TDSB:Toronto District School Board)に所属していた。

2007年4月の長男Grade 9(9年生。以下G9)、次男G 6、三男G 4が3か月残る時期に転入し、長男はオンタリオ州の大学に、次男と三男は米国の大学に進学した。全ての学校に教師が「顧問」となる文科系・運動系のクラブが開設されている。オーケストラ、コーラス、ドラマ(演劇)、美術、映像、生物、野球、バスケットボールなど、授業で行うもののほかに、ボランティア、ESL(英語を第二外国語とする生徒のためのクラブ)、ユダヤ人クラブ、お菓子部など、社会活動などを行うクラブもある。
まずは私の最も経験の多い運動系の部活動について紹介することとする。

《トロントの運動部の組織と大会構成》
運動系のクラブは、学校を代表して地区ブロック(注2)に属する学校による大会に参加する。ほとんどの種目がシニア(G11・G12)とジュニア(G9・G10)に分かれている(バレーボールなど更に男女で分かれている競技もある)。参加する学校が多い種目の場合は、主に在校者数に応じて複数の階層(Tier)、更にはレベル別に分ける種目もある。人数が少ない場合は全学年で構成する場合もあるし、隣接校と合同チームを組むことも可能だ。

バドミントンなど男女混合の種目は、1チームに何人の女子を含まなければならないなどの条件があったと記憶する。試合は原則としてリーグ戦で、地区またはTierごとに4〜6校程度でリーグを構成して、一つの学校と最低ホームとアウェイの2試合、4校のブロックだと最低6試合することになる。リーグ戦の最後にプレーオフと呼ばれる決勝トーナメントが行われることが多く、その場合はリーグ戦の結果で1位のチームと最下位チーム、2位と最下位の一つ上のチーム、という組み合わせとなる。

決勝トーナメントの優勝チームまたは上位2チームがトロント地区大会(City Championship、通称「シティ」。TDSSAA主催)に出場し、こちらはトーナメントだが、多くの場合がダブルノックアウトと言われる敗者復活戦がある方式が多かったと思う。市大会の優勝チームまたは上位2チームがオンタリオ州大会(OFSAA)に出場する。

東西に広大な国のため、学校単位のチームでの全国大会は行われていない。トロント地区(市)代表として州大会に出場する場合、負けたチームから選手を派遣してもらうこともできた記憶がある。シティで3位までに入ると、選手個人にメダルとバナーが、学校にトロフィーとバナーが贈られるので、体育館や講堂などに貼り出される。日本の「祝インターハイ3位」といった感じだが、自校で用意するのではなく、体育委員会から提供されるというわけだ。(続く)
(注)
1. トロント日本商工会オンタリオ生活ガイド「教育」
http://www.torontoshokokai.org/livingguide/kyoiku.html

トロントの学制は幼稚園からGrade 8の中学校までが「初等教育」、Grade 9から12までが日本の高校にあたる「中等教育」。公立学校は全て共学で、
使用言語とキリスト教かどうかでEnglish Public、English Catholic、French-language Public、French-language Catholicの4タイプに分かれており、これ以外に私立学校が別の制度に基づいて設置されている。Grade 1は6歳からなので、Grade 12は基本的には18歳で、日本の学制と同じ学齢だが、幼稚園からGrade 12までが義務教育で無償。オンタリオには飛び級制度はなく、中等教育は年齢ではなく必要単位取得により卒業資格となる。タイプ別に地区ブロックに分かれた教育委員会に所属している。
学年は9月から6月までで、多くの学校が1学期5カ月の2学期制を採用している。
1. (TDSB:Toronto District School Board)に所属する学校は、トロント地区中等教育学校体育委員会(TDSSAA:Toronto District Secondary School Athletic Association。https://www.tdsb.on.ca/sports/)、同初等教育学校体育委員会(TDESAA:Toronto District Elementary School Athletic Association。https://www.tdsb.on.ca/Elementary-School/Beyond-the-Classroom/Elementary-Sports)に所属しており
オンタリオ州内の18地区の代表がオンタリオ州学校体育協会(OFSAA:Ontario Federation of School Athletic Associations。https://www.ofsaa.on.ca/about)の開催する州大会に参加する。
TDSB所属校は2021年現在、22の学区(Ward)に分かれているが、運動部は東西南北とDistrict(おそらく「中央区」を意味すると思う)の5地区(Region)にブロックが分かれている。

※本連載記事「カナダトロントの部活事情」についての、ご意見、ご感想、質問等は、info@bukatsu-japan.comまで、お待ちしております。


今回もご高覧ありがとうございました。
 部活研はこれからも具体的に行動します。
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◎協会スタッフ募集のお知らせ
一緒に新しい部活動制度を作りませんか
http://bukatsujapan.hatenablog.com/entry/2020/10/31/131104

◎「部活研通信」バックナンバーはこちら
https://sv2.mgzn.jp/pub/mailList.php?cid=N906697

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□発行 一般社団法人 日本部活指導研究協会
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