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配信日:2020/10/09
部活研通信:オンライン研修「新しい部活のかたちを考える」
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一般社団法人 日本部活指導研究協会(略称:部活研)
「部活研通信」
"部活動指導者のための部員の心を変えるとっておきの話" < 2020.10.10 配信 Vol.59>
info@bukatau-japan.com
http://bukatsujapan.jimdo.com/
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多くの部活動が通常通りの活動に戻っているようです。
感染拡大に繋がらないよう緊張感は保って欲しいです。

さあ、今回も部活指導関連の情報をお届けします。
生徒のやる気のきっかけに活用出来るとっておきの話もあります。
☆::::::::::::☆ お知らせ ☆::::::::::::☆
◎部活研通信、一般会員入会のお願い
一般会員になることで、「当協会主催の研修会への参加料金が割引になる」などのサービスを受けることができ
ます。当協会の目的にご賛同いただける方は、
https://bit.ly/2SNszmu よりお手続きをお願いいたします。

それでは、以下、今回の目次です。
☆::::::::::::☆ 目次 ☆::::::::::::☆
【1】部員の心を変えるとっておきの話
【2】部活News
【3】11月6日に「新しい部活のかたちを考える」中澤篤史氏の講習会を実施
【4】部活動指導員検定3級、2級試験実施について
【5】youtube対談「中澤篤史×内田良」
【6】協会スタッフ募集のお知らせ
文責 中屋晋
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以上をお送りします。

【1】部員の心を変えるとっておきの話
学校生活のなかで、生徒といろいろな場面を共に過ごしていると、急に生徒の目の色が変わって積極的になる瞬間を感じる時があります。

当然のことですが、生徒が学校生活の全て場面において、積極的に活動することばかりではありません。まあ、ダラダラしている時の方が多いかも知れません。

そんななか、自分の成長のためだからとか、決まりだからとか、そんな理由だけで部活動や学校行事にやる気を起こさせることは難しいです。

それでも、何かをもらえる訳でもないのに夢中なって汗をかいて、「そんなに必死になって何やってるの?」って突っ込まれても、いろいろな事を犠牲にして、損得抜きに頑張る意識に変わる瞬間が確かにあるのです。高校生などは、アルバイトをする子もいて、部活動などよりバイト先でお金を稼いだ方が得に決まっているわけで。

この変化を別の言い方をすると「憑依する」とでも言いましょうか。もちろん霊現象とは別のものです。

教科学習、授業は、点数や評価への結びつきを想像しやすいので、生徒が一生懸命に頑張ることはわかるし、誘導もし易いと思います。

学校行事や部活の場合は、進学や就職に必要な調査書のためと言っておいた方がつじつまが合うから、それらと結びつけて頑張っているとも考えられるのですが、それも多くの場合、後付けのような気もします。

少し引いた目で見たら、無駄とも思える労力を浪費して学校行事や部活に夢中になってる生徒は多いです。さて、果たしてこれは、自主的自発的から始まっているものなのだろうか思ったりします。最初は、汗をかく気なんてサラサラなかったのに、ある時を境に「憑依する」ことがあります。

心理学では、普段は分かり得ない人格、別人格が表われることを「憑依」と言うらしいです。

もともと興味のある生徒なら自然な流れですが、普段、「面倒くせえ」とか「ダルい」とか、言っている生徒が体育祭、文化祭で、別人格になったかの様に、その行事のために汗をダラダラ流しながら目の色を変えて取り組んでいる光景、部活動でも同様の光景を見ます。

学校行事や部活動とは、教育カリキュラムのなかで意図的に無意識を誘導している活動のような気がします。

つまり、やる気などなかったのに気が付いたら頑張っていて、結果的に未知の感覚を体験する仕組みを内包してる活動と言えるのではないでしょうか。

やらされる活動が全て悪いとも言えないし、自主的自発的に委ねる活動が全て良いとも言えない気がします。詰まるところ辞めたい思った時に辞められることが可能であれば良いと思います。

多くの場合、学校行事や部活動中に「憑依する」生徒には計算はないと思います。生徒の計算外にある効果が、学校行事や部活動の大きな魅力なのでしょう。そして、結果的にこの想像を越えた経験が、生徒の考え方や見方に大きな影響を与え、学校教育のなかで大きな役割を果たしてきたのかも知れません。

【2】部活News
○部活動についてもコメント 室伏広治長官が就任会見
https://www.kyobun.co.jp/news/20201002_04/
(教育新聞)

○「補欠」は日本の部活の大問題!「3年間に一度も公式戦に出ない野球部員」を生む非教育的思考
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce1eddf26956745a29de34886fee4e1c0bcb6402
(REALSPORTS)

○体育会系部活における顧問の「暴力」、法的責任は問われにくい?
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe6755ef137b8eaf31df0df31f34b59040160f94
(yahooニュース)

○瓊浦高にトレーニングジム 最新設備を導入 体育コース授業や部活動に
https://news.yahoo.co.jp/articles/82bd3e649355582646b7198500efb53175d9881e
(長崎新聞)

○文科省の部活改革、教員の負担が減っても生徒は救われない「危うい実態」
https://news.yahoo.co.jp/articles/272c6e010a9d6091a865ff8a83e694896423bfd0
(ダイヤモンド)

○部活顧問「定額働かせ放題」 長崎の私立高事務職員、未払いの時間外賃金など求め学校提訴
https://news.yahoo.co.jp/articles/3efd19631a349820a0d164bfa8286ea26e17d3a8
(毎日新聞)

○マイナー競技の部活ピンチ! 教員高齢化、指導者不足に 兵庫の公立校
https://news.yahoo.co.jp/articles/476836cffaeb9434b3681943731bd45472a345d4
(神戸新聞)


【3】11月6日に「部活動教養科目」中澤篤史氏の講習会を実施
日本部活指導研究協会主催『新しい部活動のかたちを考える』
                                             
今回は、部活動研究の第1人者でいらっしゃる早稲田大学准教授の中澤篤史先生をお招きしての研修会です。中澤先生は、部活動に関わる問題に関しての改善策などを各メディアを通じで日々発信をなさっておられます。
今求められる部活動指導についてわかりやすくお伝え出来ればと思っています。 

今回の研修は、部活動指導に興味のある方は、どなたでも参加できます。
何より生徒が生き生きと活動出来る部活動運営のための研修会になればと考えております。
◎本研修は、部活動認定3科目のなかの「部活動教養科目」に該当します。
<詳細>
2020年11月6日(金)
・定員:50名
・参加費:3000円(協会指定の銀行口座へお振込)
※中高生は無料
・研修ポイント:1ポイント
・締め切り:11月5日
・会場:オンライン会議「ZOOM」
※「zoom」というビデオ会議アプリを使います。サインアップは無料です。
ダウンロードはこちらから
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

内容:
講義「(仮)部活動の変遷と現状」1時間、
質問10分(休憩5分)
シンポジウム(1)「部活動の未来を考える」20分、
シンポジウム(2)「コロナ禍でなぜ部活動は続くのか?」20分、
質問相談5分
(計2時間)
◎お申込みはこちらから
https://kokucheese.com/event/index/601254/

・お問い合わせ先
shin.nakaya@bukatsu-japan.com

※申込みの際、受付確認用のメールアドレス(携帯メール不可)をお知らせ下さい。
※参加費(3,000円)の振込が確認できましたら正式に申し込みが完了となります。その後、研修会1週間前までにオンラインセミナー参加に必要な情報をメールにてお知らせいたします。
※ご入金後のキャンセルは出来ませんので、ご注意下さい。


【4】部活動指導員検定3級、2級試験実施について
○インターネット受験について、受付をホームページにて引き続き行っております。
【受験手順】
受験日を選択→ネット決済システムに登録→受験システムにログイン
→受験日当日(画面解答入力 ※3級の場合は動画講習あり)→1週間以内に合否通知

【検定試験実施要項】
こちらのURLからダウンロード確認出来ます。
https://00m.in/qxiSc

・オンライン検定試験
■3級:オンライン講義の後に画面解答入力 合格基準:正答率80%以上
<予定>
10月3日(土)、7日(水)、10日(土)、13日(火)、18日(日)、21日(水)、24日(土)、28日(水)、31日(土)
■2級:公式テキストを参考に画面解答入力 合格基準:正答率80%以上
<予定>
10月25日(10月16日申し込み締切)

■申し込み・詳細
https://bukatsujapan.jimdofree.com/


【5】youtube対談「中澤篤史×内田良」
「みんな自主的って好きだけど、それを目指した先に落とし穴があった。」
中澤篤史先生が、「部活のこれからを話そう」というシリーズで内田先生と対談しています。
興味深いです。是非、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=a8b6yszlCQk


【6】協会スタッフ募集のお知らせ
当協会は、部活動指導者の意識とスキルの改善に取り組み、今後も活動を前に進めて参ります。
活動の趣旨および事業内容にご賛同、ご協力いただける方、協会のスタッフとして私たちと一緒に活動を共にして頂ける方を募集します。
◆業務内容
1、検定事業担当
検定試験の普及活動、及び運営と管理など。
2、研修事業担当
更新研修の企画及び運営と管理など。
3、事務局担当
受付業務、会計、名簿管理など。
4、広報担当
HP管理及びPR活動など
※文化部系の部活動の関係者歓迎です。
[条件]
1)活動の趣旨および事業内容にご賛同、ご協力いただける方
2)パソコン等でオンライン会議に参加出来る環境におられる方
3)ボランティアで責任を持って業務をお願い出来る方
[募集人員]若干名
[応募期間]随時
[応募方法]メール又はFBメッセージ等でお問い合わせ下さい。
お気軽にお問い合わせ下さい。
info@bukatsu-japan.com


今回もご高覧ありがとうございました。
 部活研はこれからも具体的に行動します。
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◎「部活研通信」バックナンバーはこちら
https://sv2.mgzn.jp/pub/mailList.php?cid=N906697

◎部活研通信、新規会員のご紹介のお願い
info@bukatsu-japan.com まで、
お名前とメールアドレスを明記のうえご連絡願いします。
件名に「入会希望」とご記入下さい。
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□発行 一般社団法人 日本部活指導研究協会
http://bukatsujapan.jimdo.com

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