公認会計士 中澤省一郎の SS 経営メールマガジン
2019 年12 月 27日配信
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第一部 無借金経営へのスケジュール感:SSの中小企業金融4
第二部 元日経記者 金田信一郎さんのご紹介
https://shinichiro-kaneda.com/

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第一部 無借金経営へのスケジュール感:SSの中小企業金融4

COP25は終わりましたが、 「ダイベストメント」 という言葉をよく耳にするようになりました。

<定義>

  投資撤退(ダイベストメント)とは、 投資(インベストメント)の逆 つまり、非倫理的または道徳的に不確かだと思われる株、債券、投資信託を手放すことを意味します。

<石油業界への投資>

・投資家にとっても地球にとってもリスクがあります。

・各機関に 化石燃料関連企業からの投資撤退 を呼びかけているのです。

従って、石油業界(石炭、LNGも)は

高収益 高配当 株価維持

に勤めています。

<資金調達方法>

 

株、債券

融資

存続条件

規制の程度

ゆるやか

厳しく可能性が存在(BIS規制等可能性)

 

現状

ダイベストメント

2021.12 のEIBの新規融資停止が最初

 

上場企業

 〇

短期:無借金経営

長期:業態転換

非上場企業(中小企業)

 ×

 

中長期:無借金経営

 

<上場企業> ・・・以下、会員限定です。


   出光:  

   ENEOS:公表なし  

   コスモ:不明

 

<非上場の「SSを運営する中小企業」>

無借金経営を目指すべき

スケジュール感としては : 以下、会員限定です

  2020  

  2023  

  2030  

 

 

私の想定しているスケジュール感は達成可能なスケジュール感

+今後のSS業界の動向+銀行の融資姿勢の変化の度合い

等を勘案したものです。

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第二部 元日経記者 金田信一郎さんのご紹介

https://shinichiro-kaneda.com/

私の事務所に何度も取材に訪れて、インタビューを受けてます。


Profile

金田 信一郎 Shin-ichiro Kaneda

Journalist

  • 1967年 東京都生まれ
  • 1990年 横浜国立大学経済学部卒業
  • 1990年 日経ビジネス記者
  • 2006年 ニューヨーク特派員
  • 2010年 日経ビジネス副編集長
  • 2014年 日本経済新聞編集委員
  • 2017年 日経ビジネス編集委員
  • 2019年 独立、「Voice of Souls」創刊





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 お正月休みにどうぞ。




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公認会計士・税理士 中澤省一郎

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