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CO2を大気から直接回収 脱炭素を担う新技術

実用化へコスト課題に

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二酸化炭素(CO2)を大気から直接回収して地球温暖化を防ぐ技術が注目を集めている。石炭火力発電所の廃止や再生可能エネルギーの導入といった経済活動に制約を与えることなく、大気中の温暖化ガスの濃度だけを減らす夢の技術だ。現状の回収コストは高く実用化の道のりは険しいが、2050年に温暖化ガス排出量を実質ゼロにする脱炭素の救世主になる可能性を秘めている。

開発する技術は、直接CO2を空気中から回収するため「ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)」と呼ばれる。大気中のCO2の平均濃度は約410PPM(1PPMは100万分の1)で、産業革命前から5割増えた。今後排出を減らしてもすでに大気に出た分だけで温暖化は止まらず、大気中から回収する必要があるとの見方もある。こうした課題の解決策となるのがDACだ。

回収したCO2は地中に埋めたり、プラスチックや医薬品の原料として利用

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